子供がいるからこそ

子供がいるから『出来ない』のではなく、
子供がいるからこそ『出来る』『頑張れる』と思うのです。
私が今、決断をしたのには色々な想いがあります 。
【2つ目】
子どもたちの学校生活を 楽しく豊か にしたい。
私は4児の母です。
保護者として保育所や学校と関わりがあります。
自治振興区の事業としても保育所・学校と地域・保護者をつなぐ活動をしています。
子供達はご家族にとってはもちろんですが、地域にとっても宝であります。
時代と共に学校と保護者・地域の関係性が希薄化していますが、庄原の子供達には都会の子には出来ない経験をして欲しい。
先生方と連携を取り、農業や地域コミュニティを介し、伝統芸能や地域ふるさとの良さを学び、ふるさとや人のあたたかさに触れ、生きる力をつけて欲しいと思います。
学校適正規模適正配置計画においても、発表されて直ぐに研究調査協議を開始しました。
大切なのは【子どもたちの想い】【保護者地域の想い】です。
一度無くしたものは返ってきません。
まずは子どもたち・保護者・地域が『みんなで』本気で考え【どんな子どもたちを育てたいのか】【どんな地域にしたいのか】協議する事が重要だと思います。
計画はあくまで計画であり、協議によっては、地域毎に計画遂行・計画内容の変更や再考の必要性もあると考えます。
新学習指導要領やICT(情報通信技術)教育の導入に関しても、子どもたちの可能性は無限大。
子育て世代先頭に、あらゆる世代ひとりひとりが、10年後20年後のために『みんなで』考えて参りましょう!

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